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選べる４つの授業
１．サイクルラーニングメソッド（英語脳を鍛える授業）
1,ポイントを教えながら繰り返すことで、同じ授業時間でも最大限に能力を引き出せる。
2,ただの丸暗記（オウム返し）にならないように実践的なエキササイズ。
3,欧米でよく使われる表現、お決まりのフレーズ、文化も同時に学べる。
生徒様によって個人差はあるので、間違える箇所や苦手だと感じる表現は異なります。
一番重要なことは何故そこで間違ったのかを生徒が知ることです。
サイクルラーニングメソッドは、それに合わせて教えていくことが特徴です。
色々な例文、考えられた質問文で生徒の間違いを引き出し、その間違った箇所を生徒にポイントを教えながら応用できるようにさせます。そして、繰り返していくことでオンラインでの授業時間内に最大限能力を引き出させます。
ダイレクトメソッドを最大限に生かし革新的に進化を遂げたのがサイクルラーニングメソッドなのです。
２．ストラテジーメソッド
（学習したイディオムなどを実践で使えるようにする授業）
1つの単語やイディオムに対して3つの実践的な例文が載った当校オリジナルの教材を使って授業が進められます。
単語やイディオムを覚える際に例文と一緒に勉強すると記憶に残り易いというのは周知の事実ですが、1つの例文だけではなく2つの例文を付け加えることによってさらなる記憶の定着化を図っています。
さらにその後、自由に会話をします。この会話では、何を話しても当然いいのですが、必ず習ったイディオムを使って会話するようにします。例文から離れ、実践で習ったイディオムを使う事で記憶にいち早く定着し、『知ってるだけの英語』から『使える英語』に変えていきます。
通常、文法やTOEIC等の試験対策の勉強をするだけでは、スピーキングは全くといっていいほど伸びないという現実があります。自分のレベルに合っていない「背伸び勉強」、繰り返しのない「ザルに水かけ勉強」、一度に大量の情報を入れすぎる「オーバーロード」をすると、費やされた時間の割には身に付いてるものが少なく、伸び悩みます。
３．SIDE BY SIDE（世界で最も利用される英語教材）
サイドバイサイドは世界で最も使用されている英会話の教科書です。
中学3年間の文法が生きた会話の中でほとんど網羅され口に出して練習できる形式になっています。また同じ文法を主語や目的語を変えたイラストも豊富にありよい定着するように作られています。また中学3年間に習う英文法が実際の生活の状況の会話形式で学べるようになっていますので、自然に文法もわかってくるだけではなく使えるようになってきます。文法本で理解を深めるインプットの勉強だけではなく、アウトプットの練習をしながら文法が学べるので定着しやすいです。
サイドバイサイドは会話、文法、リスニング、物語の４つのパートにわかれているのですが、特に物語のパートでは会話形式などで習ってきた文法を応用レベルに発展させ構成されています。ここまでしっかり理解、練習をしながら進んでいくと確実に力がついてきます。
またCLメソッドは絵や物語ではなく、単発の文章でどんどん質問を浴びせられながら文法や単語、表現を集中的にトレーニングする方法なのですが、サイドバイサイドは豊富な絵や会話シチューション、物語を使用しているので想像、理解しやすくなっています。
このサイドバイサイドで出てきた表現や単語、文法はCLブックにリンクしており、形を変え、品を変え、時間を変えて復習ができるようになっているためCLブックとセットで学習をすすめることをおすすめしております。
４．発音矯正（基礎から学ぶ発音授業）
発音を完璧に身に付ける必要はありませんが、まず発音の仕組みを知る。そして、英語にはあって日本語にはない音があるという事を知る必要があります。
言語に関する脳はクリティカルエイジ（通常10代前半）を超えると母国語で確立されると云われています。たとえば、幼少期は日本語にない音を聞いても違う音としてすぐに認識できるようになりますが、クリティカルエイジを超えてから日本語にない音を聞くと、その音は雑音として処理されるか、日本語に似たような音であれば日本語にある音の中から区別しようとし、正確に認識する事ができません。正確に認識できない＝聞き取れないという事は、相手の言っている事が理解できないという事になりますので、会話をする上でこれは致命的です。日本語にはない音を認識できるようにする訓練が必要になる＝発音の勉強が必要になるということになります。また、発音を勉強することでリスニング（聞き取り）力も同時に鍛えることができます。
日本での発音矯正クラスは、1時間あたり5000〜10000円といった高額な授業料が通常かかりますが、当校では発音専門講師による授業が他の授業と同じ価格で受講頂けます。
